"AWS Amplify SNS Workshop" をやるときに使える Visual Studio Code 用のコンテナ環境
![](/images/2020/05/amplify-workshop.png)
今年のゴールデンウィークは家で過ごす時間が長そうなので、ツイッタで同僚が教えてくれた AWS Amplify のワークショップ、"Amplify SNS Workshop" をやってみることにしました.
ワークショップの中で事前に見ておくことをオススメされているセッションを2本見て、よっしゃやるぞとページを進めていきました.
ローカルマシンはできるだけキレイに保ちたい
このワークショップ、途中で Node と Java が使える環境であることを要求してきます. 以下のスクショのような感じです.
Node のインストールを強要されている様子
![Node のインストールを強要されている様子](/images/2020/05/node.png)
JDK のインストールを強要されている様子
![JDK のインストールを強要されている様子](/images/2020/05/java.png)
WFH が長引きそうなご時世ですので、できるだけラップトップに不要なものがたまるようなことは避け、常にキレイな状態で長持ちさせたいわけです. 今回に限った話ではないですが、ちょっとした作業やワークショップをやるときに Node とか Java とかなんかいろいろインストールするのはできるだけ避けたいですよね.
また、AWS のワークショップだと Cloud9 を使うガイドをしているものもそこそこ見るわけですが、個人的にはやはりコードを書くときは慣れたエディタでやりたいし、要は Visual Studio Code を使わせてくれ.
“Remote Containers” 拡張機能で使えるセットアップスクリプトを GitHub に置いておきました
というわけで Visual Studio Code の拡張機能 “Remote - Containers” を使って Amplify SNS Workshop をやれる環境を作ってくれるスクリプト群をこしらえました.
あくまでも「とりあえず動く」レベルではありますが、他に使えると嬉しい人もいるかもしれないので GitHub にアップしています.
こちらです: toricls/aws-amplify-sns-workshop-in-vscode
質問とかあったら Twitter とかでいつでもどうぞー
あ、本文中で言及を忘れていた Amplify SNS Workshop ですが、すごく良かったです. ピューってやってピャーってやったらすぐにアプリが動いて、AWS 上へのデプロイもコマンド一発!って感じ. AWS Amplify 使ってアプリ開発してたら若返りそうな気がしました.